6月3日、横浜中華街のローズホテルにて「公益社団法人横浜中法人会青年部会第12回報告会」が開催された。昨年同様に会員他来賓など72名が報告会・懇談会に参加した。
開会に先立ち、加藤英部会長は「青年部における賛助会員が現役会員の数を上回る現状で『革新』のスローガンの元、若手に多く活躍してもらった1年になりました。次期部会長である筆頭副部会長の屋良さんに繋いでいけるように青年部会を引き続き盛り上げていきたいので、ご協力をお願いします。」と挨拶。






来賓では、本会の高橋伸昌会長が「コロナも落ち着きどの会も活発に動いているいま、法人会青年部にしかできない事や『あるべき姿』に向けて力を合わせ、もっと前に前に進んでいきましょう」とご挨拶、そして、2023年度事業及び決算の報告、2023年度の事業計画・予算が各年度の総務委員長と会計よりそれぞれ行われた。
続いて横浜中税務署署長黒木政人様より「今後も税務署との交流を深めてほしい。この度はおめでとうございます。」、大同生命横浜支社支社長小池靖史様からは「青年部とは今後も楽しく真面目に付き合っていきたい。ますますの発展をお祈りします。」など祝辞を頂戴した。
次いで祝電の紹介があり、閉会の辞として屋良筆頭副部会長より次期への意気込みを語っていただき、今年の報告会は終了した。
新年度の決起も含めた懇親会は、横浜中税務署の平良副所長からの乾杯のご挨拶を頂戴してスタート。毎年恒例となっている各賞の発表では、今年は、最優秀新人賞に交流委員会の伊藤誠氏、会員拡大賞に、研修委員会の岩崎崇氏、最優秀委員会賞は研修委員会、そして栄えあるMVPは、研修委員会の柳川敬生氏がそれぞれ受賞した。
その後は、青年部会を卒業する卒業会員の紹介が行われ、卒業生のうち参加した2名が登壇し花束の贈呈が行われ、1人ずつ一言を頂戴した。本会の北川副部会長より閉会の辞を賜り、和やかな雰囲気の内に閉会した。
(研修委員会 林)